






アーユルヴェーダ季節の料理教室 2025<夏 5-8月> 全4回
アーユルヴェーダの基礎理論を季節の変化に寄り添って学び、それに応じた月々のレシピを学ぶ「季節の料理教室」です。春は花粉症やアレルギーなどをテーマに、デトックスを意識したレシピを学べるので、気持ちをスッキリ切り替えて新しい季節を迎えたい方にぴったり。
アーユルヴェーダの食事法の一つに「慣れたものを摂る」とあるとおり、日本で手に入りやすいもの、日本人の舌馴染みが良いものをベースにレシピを作っているので、取り入れやすいです。
受講方法
購入後、こちらの講座のテキストと動画について、ご案内のメールをお送りします。
そのメールの案内に従って、視聴をお願い致します。
アーユルヴェーダ季節の料理教室【オンライン参加】を、2025<夏5-8月>コースからご契約中の方は、下記のページよりご視聴ください。
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内容
アーユルヴェーダでは夏至にかけた半年を「奪われる季節」としており、奪われるものは油分、そして奪うものは太陽の力としています。その太陽の力が最も強まる夏に向けて、私たちの体内では消化力の低下が顕著となります。消化力が低下すると、美味しいものを存分に食べられなくなるだけでなく、風邪をひきやすくなったり、アレルギーが出たり、変化の波に上手に乗れなくなります。 弱まっている消化力に負担をかけずに美味しく食べながら、油分が奪われてエイジングが進みやすくなる皮膚をケアするラサーヤナ(強壮剤)を学びましょう。夏の教室は美容に効く食材がたっぷり、食べるだけで綺麗になる食卓を体験していただけます。
動画の構成
動画は「座学(45分)」「料理(45分)」で構成されています。
月ごとのテーマとレシピ
*5月
ー座学(45分)
- アーユルヴェーダの食事学
- ドーシャ理論
- 夏の季節の過ごし方
ーレシピ(45分)
- kitchen farmacy : ターメリックギー
- ミントチキンカレー
- スパイス卵
- ナッツとレーズンのライス
*6月
ー座学(45分)
- Vataケアについて・消化力についての5月の振り返り
- 梅雨の季節と消化力低下の関係性
- 梅雨の季節の過ごし方
ーレシピ(45分)
- kitchen farmacy : スパイスでお茶作り
- ズッキーニと大豆ミートのサンバル
- とうもろこしのスパイス炒飯
- 緑豆と生姜の炒め物
*7月
ー座学(45分)
- Pittaドーシャが増える季節について
- 血液(ラクタ)について
- Pitta鎮静法
ーレシピ(45分)
- kitchen farmacy : アロエと非加熱の蜂蜜ジュース
- ビーツとターメリックのカレー
- ビーツのパラタ
- ハーブのポテトサラダ
*8月
ー座学(45分)
- Pitta鎮静法について7月の振り返り
- オージャス(活力)とは?
- オージャスの質を良くする食事法
ーレシピ(45分)
- kitchen farmacy : ローズとハイビスカスのコーディアル
- 鶏団子の入ったダルカレー
- ゴーヤの即席アチャール
- 夏野菜のカチュンバリ
お知らせ
・オンラインショップでワンコインで買える!レシピに合わせたスパイスセット
細々揃えるのが大変なスパイス。レシピに沿って計量したものをお詰めしてお送りするので、ご自宅で料理を再現しやすくなります。
こちらのスパイスセットは参加費には含まれておりません。
ご希望に応じて、こちらから購入してください
担当講師
小林静香
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